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Orbitkey DeskMat サンド(Stone) レビュー

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前回エントリーでご紹介したOrbitkeyのデスクマットですが、購入して1週間程度経ちましたのでレビューしてみます。
私にとっては理想に近いデスクマットでした。

 特徴としては下記の通り。
・メモを挟み込める二層構造
・ケーブルを保持できるマグネットホルダー
・マウスパッドとしても滑りが良く、汚れてもすぐ清掃できるヴィーガンレザー
・ブラックとサンド(Stoneの2色展開
・M(68.6x37.3x0.49cm)、L(89.6x42.3x0.49cm)の2サイズ展開

購入したのはサンド色のLサイズです。

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サンド色の色合いはかなり薄いサンドベージュです。

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サンドベージュというと黄色っぽいイメージがあると思います。
多分上の手帳の色がサンドベージュのイメージかと思いますが、
それと比べるとかなり白っぽく、Orbitkey本家サイトのstoneと言う表記の方が近いと思います。
普通の白だと革であっても事務用品感が出ますし、黒だと存在感が有り過ぎるのですが、
この色はかなり上品でそこまで主張しません。
かなりオススメの色です。
質感は安っぽさは全くなく、表面にシボ加工もされておりビニール感は皆無で本革に近いです。
本革と違ってコップを置いても話染みは出来ないし、天然のシワもなくクリーンなイメージです。
使い込んだ味は出ませんがデスクマットは主張しない方が好きなので個人的には好印象。
マウスの滑りは本革と変わりません。
普通に使う分には問題ない滑りですが、それなりの抵抗があるのでゲーミング用に拘るなら別のマウスパッドを準備しておいた方がいいかも。
超薄手のマウスパッドなら二層目に挟み込んで置けるのでオススメ。

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二層目はフェルトで出来ておりデスクマットと挟み込む神の滑り止めになりつつ、見た目的に良い感じのアクセントに鳴っています。
長期間使用した後のほつれとかが気になるので個人的には二層目も合皮が良かったですが、これはこれでいいかと。

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キーボードやマウスを置いたままだとA4の挟み込みはやりづらいので、小さいメモを挟み込むのがオススメです。
デスクマットに紙を挟み込むのって非常に原始的な話ですが、マットが事務感がないという点と挟み込んだメモが見えないというのがポイント。

私は上のような感じでロディアNo11に翌日の重要な予定と優先的にやることをメモして挟み込んでいます(写真は実際のメモではありません)。
今まではポストイットをディスプレイや机に貼り付けていたのですが、
在宅勤務をやっているとオフに仕事のメモがあると落ち着きません。
前日の夜に作成して挟み込んでおいて次の日の仕事を始めるときに出してデスクパッドの上の目に留まるところに置いておき、
その日が終わったら捨てて次のメモを作るというルーティーンです。
手帳でも良いのですが、細かいスケジュールはPCのスケジューラーに書き込んでいますし、
重要な項目だけ抽出してすぐ目にとまるとこに置くのには、手帳は向かないのでこのやり方をしています。
終わったらすぐ捨てられるのもポイント。

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もう一つの重要な機能であるケーブルホルダーですが、もの凄く強力な磁石でホールドするとケーブルを引っ張ってもピクリともしません。
太さ的には8mmぐらいまではいけそうです。
勿論普通のマグネットも張り付くのでケーブルにマグネットを付ければホルダーなしに固定も可能。

デザイン・機能共ににかなり気に入りました。
特に他にない上品な色合いがお気に入りです。
ホワイト系でデスク周りを揃えている方はサンド色がオススメ。
値段もそこまで高くないですし、在宅ワークのお供に非常にオススメなアイテムです。

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